林業の魅力
Forestry attraction修了生に聞きました
三上 和(有限会社道地造林)令和6年度(第4期)
あっという間に一年がたちました。林業の仕事はすごく楽しいです!
容赦なく襲ってくるアブや蜂、それから花粉との戦いは想像以上にハードです(笑)。伐倒も重機もまだまだですが、自分にも後輩ができ、学んできた技術を言語化して伝える難しさを感じています。
アカデミーでもっと検知を勉強すればよかったと思っています。曲がりや径級の判断がとても難しい。現場の技術と座学の知識の両方を揃えていい仕事ができるよう頑張ります。
先輩方のコメント
動きがだいぶスムーズになってきて、しっかり成長しているなと感じる。
一つだけ気になるのは、重機の操縦のスピードが上がるのはいいことだけど、もっと慎重に、丁寧な操縦を心掛けてほしい。
松舘 昴天(八戸市森林組合)令和6年度(第4期)
保育班2年目。一本一本丁寧に苗を植えた山の景色を見ると、言葉にできない達成感があります。
下刈りの時に伐根でキックバックし、苗を傷つけた失敗を教訓に、先輩方の動きを観察し技術を磨いています。これからは道具や備品の管理など身近な基本を徹底し、育林から伐倒までどんな現場でも頼りにされる「林業のオールラウンダー」を目指します。
先輩方のコメント
少数精鋭で、無駄のないパフォーマンスを出すのが私たちのスタイルです。
林業は「伐る」「出す」ことに目が向きがちですが、地球環境の保全には伐採を行った後には、再び木を植える「植林」が重要な役割を果たしています。
彼は経験が浅いからのびしろだらけです。
これからが本番です!
三浦 明日香(八戸市森林組合)令和3年度(第1期)
就業して5年目、最近は重機がメインでようやく操作に自信が持てるようになってきました。
アカデミーで学んだ基礎のおかげで現場の流れを把握して動けていると思います。体力的には男女の筋力差やスタミナの壁にぶつかることもありますが、その分、安全への予測や効率的な動きでカバーすることを意識しています。「適材適所」が必ず見つかるのがこの仕事の良さですね!
「たらぽにハリギリ、ワラビにネマガリダケ」昼休みのわずかな時間でこれだけの旬に出会えるなんて山の仕事は最高です。何より同期と理想の林業について熱く語り合う時間が、今の私を支えています。緊張感は常にありますが、温かい先輩方に囲まれ、これからも林業の道を突き進みたいです。
